resxで定義された言語リソースの値をそのキー名で実行時に差し替える
resxファイルで定義された言語リソースをアプリケーションの各所で表示するが、実際に画面に表示されているのがどのキーの言語リソースなのか確認したい時がある。例えば、言語リソースの量が膨大で同じ値のキーが複数あったり、あるいは2つのキーの値が日本語では同じものの他言語では異なるといった場面である。
単純確実な方法としては、アプリケーション全体で言語リソースにID(連番など)を振り、特定言語設定ではそのIDが値として表示されるようにできれば、言語切り替えすることで確認できる。
しかしこういった対処が取れない場合のため、アプリケーション実行時に言語リソースの値をキー名(に対応した連番)で差し替えるユーティリティを作成した。このサンプルでは実行時に連番を振っているため、言語リソースに増減があると番号が変わることに注意。