GitHubでコントリビュートする流れメモ
たまにしかやらなくてTFSと勝手が違ってていつも調べるのでメモ。
- オリジナルのリポジトリからFork(自分のリポジトリを作成)して、自分のリポジトリからClone(ローカルへ取り込み)する。
- 自分のリポジトリでPull Request用にブランチを切って作業する。TFSと違い、コミットではなくブランチをマージすることになる。
- 無印のmasterブランチとかがローカルのリポジトリで、remoteとついているのがGitHub側。remote/originがGitHubの自分のリポジトリ。
- オリジナルのリポジトリは
git remote add upstream git://github.com/octocat/Spoon-Knife.git
で登録しておく。remote/upstreamになる。この操作はVisual Studio上では出来なさそう。
- オリジナルのリポジトリは
- upstreamの最新を取り込むときは、Fetchしてマージしてoriginへpushする流れ。
- コマンドラインでやる場合は
git fetch upstream
、git merge upstream/master
- コマンドラインでやる場合は
- あとはPull Requestを出すだけだが、出した後もそのブランチへのコミットはPull Requestに反映されていくことに注意。(Pull Requestは出した時点までのコミットの取り込みではなく、ブランチの取り込みを要求する)
参考: